それは性病の症状かも?舌が痺れる場合の検査法は?

性病には、普通の性行為で性器から感染するものの他に、オーラルセックスなどによって口から舌、ノドなどに性病の症状が出るものがあるのをご存知でしょうか。口やノドに表れる症状の中には、口周りに発疹ができたり水ぶくれができたりするものの他、「舌が痺れる感じがする」という方もいらっしゃいます。そのような、舌が痺れる場合にはどんな性病にかかっている可能性があるのでしょうか。可能性のある性病と、その検査法を挙げてみましょう。

まずは、「クラミジア」や「淋病」が挙げられます。これらは男女ともに、日本人にはとても多い性病です。症状があまりない方もおられますが、口の中やノドがクラミジアや淋病にかかると、舌が痺れるような感覚の他に、ノドが腫れているような感じがするなど、一見「風邪をひいたかな?」という症状が表れる場合があります。クラミジアか淋病にかかったかもしれない、という場合には、女性の場合は産婦人科、男性の場合は泌尿器科などで血液検査や粘膜の採取などの検査法で検査を受ける必要があります。

次に、特別な検査法を行わなくても症状が目に見えるものには、「尖圭コンジローマ」が挙げられます。こちらは口の中やノドにイボが出てくるので、見ただけでも分かることがあります。また、「口唇ヘルペス」も同じように、口の周りや唇に小さな水ぶくれが出てきますので、見ただけで分かる場合がほとんどです。

最近ではほとんどの性病は、いずれも薬などの服用により1、2週間で完治する場合がほとんどです。もしもあなたに何らかの症状がある場合は、パートナーなどに感染を拡げないためにも早めに病院で受診して検査を受け、できるだけ迅速に治しましょう。